旧嵯峨御所大本山大覚寺

 久方ぶりに、京都へ参りました。
嵐山の桜を愛でつつ渡月橋を渡り、ぶらり一人旅。
四月初旬の土曜日は大変な混雑です。特に外国人が目に付きます。

 旧嵯峨御所大本山大覚寺(京都市右京区嵯峨大沢町4)を訪うと、幸運にも平成二十八年度の嵯峨天皇奉献華道祭の最中で、嵯峨御流の活け花が随所に展示されていました。

(ウキペディアより)

 大覚寺(だいかくじ)は、京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院。山号を嵯峨山と称する。
本尊は不動明王を中心とする五大明王、開基は嵯峨天皇である。
嵯峨天皇の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの寺院である。
また、後宇多法皇がここで院政を行うなど、日本の政治史に深い関わりをもつ寺院である。
嵯峨天皇に始まるという華道嵯峨御流を今に伝える寺でもある。


大覚寺門跡 の2
<大覚寺門>

 嵯峨天皇の信任を得ていた空海が、離宮内に五大明王を安置する堂を建て修法を行ったのが起源とされています。
特別名宝展も開催されており、本尊不動明王、五大明王などが展示されていて、その迫力には圧倒されます。

 また、嵯峨御流(さがごりゅう)は嵯峨天皇を開祖とする華道の一派ですが、華道の歴史的な流れを見てみると興味深いものがあります。嵯峨天皇は「爾今、花を賞ずる者はこれを範とする」と言われ、華道の普及を進めたといわれているそうです。

嵯峨天皇奉献 華道祭
<大覚寺内の御影堂と枝垂桜>
posted by 翠運勢鑑定所 | こ・こ・ろ